これをもとに、次に公労使の三者構成で審議が始まります。
今回の研究会は、小宮山洋子新大臣と、藤田一枝政務官の
お二人が出席され、パートタイム労働の改善のための意気込みが
話されました。研究会報告は、最終的には、両論併記という形で
意見の違いをまとめる報告が取られています。現場で働いている皆様の
熟読と、ご意見をお寄せください。意見を取りまとめて審議会と新大臣あてに
意見を提出したいと思います。
・「今後のパートタイム労働対策に関する研究会報告書」の公表
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=167277