この多様な正社員構想は、間接性差別になるのではないでしょうか?
結果として、「女性」が、誘導される方が多いと言えます。
@労働新聞
賃金は正社員の8~9割――厚労省・「多様正社員」の処遇
厚生労働省は、「多様な正社員」の普及・拡大に向け、その利点や賃金・昇進
などの実態、導入の考え方をまとめた「論点」を明らかにした。勤務地、職務、勤務
時間別の限定正社員へそれぞれ対応策を示したもので、非正規労働者、育児・介護
を並行して行う労働者、専門性の高い人材の育成・活用などの面で効果的とした。
地域・職務水準などに見合った正社員の8~9割程度の賃金とすることで、人件費
コストを抑え雇用維持も見込めるとしている。
@厚生労働省
第6回「多様な正社員」の普及・拡大のための有識者懇談会 資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000036312.html
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