ホームヘルパー国賠訴訟の次回日程は、4月20日(火)
10時から 東京地裁709号法廷です。
コロナが長期化する中でホームヘルパーの人出不足も深刻で
原告3人ともコロナが長引いて緊張の連続で体力がぎりぎりの中で介護崩壊を食い止めるために闘っております。
現在、680人を超えるヘルパーのアンケート調査の結果を証拠にするためにまとめています。アンケートは自由筆記欄にも山ほど書いてもらっていて、その声も裁判所に届けたいと思います。
国は、私たちの裁判を意識して今年1月にも、労働基準法を守るように通達を流しました。しかし現場には届いておらず、介護報酬改定も訪問介護の改善にはつながっていません。人出不足がひとりの労働強化になっていて我慢も限界です。
やりがいどころか、人権侵害です。
どうか、応援を頼みます。前回の裁判の国から答弁書全文は、ホームヘルパー国賠訴訟のホームページからダウンロードできます。
ホームヘルパー国家賠償訴訟 (helper-saiban.net)
傍聴は、人数制限がありますので先着順になりますが、裁判所には大勢の人が詰めかけていると見せたいので、ぜひ応援傍聴をお願いします。
原告 伊藤みどり
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