みなさま
2019年11月に提訴した国賠訴訟の判決が11月1日(火)13時10分~東京地裁709号法廷で出ます。証人尋問も却下、抗議する原告、傍聴者を退廷命令で警備員を使って追い出すなど、強硬姿勢の裁判所で厳しい結果になるかもしれませんが、お時間のある方は傍聴に来てください。終わった後は、衆議院会館第2議員会員第1面談室にて報告会をします。
私たちは3年前より介護保険の崩壊の危機を介護労働者の立場からも訴えてきました。それが2024年からの改定で、厳しい現実は更に改悪、にわかに厳しすぎる崩壊の危機の現実となり、業界各界から利用者からも 女性団体から労働組合からも声が沸き上がってきました。もう一度、おさらいの意味で下記の記事を読んでください。伊藤
もぎ子さんが主な記事をTwitterで拾ってくれましたので。→ありがとうございます。まとめて紹介
★伊藤さんの意見陳述が的を射てると思うんだけど、やはり女性のケア労働だから、舐められてんのか、この裁判長 https://helper-saiban.net/archive/02.html
★ホームムホームヘルパーら国賠訴訟提起 労基法遵守させない厚労省に怒り | 週刊金曜日オンライン https://kinyobi.co.jp/kinyobinews/2019/12/06/antena-608/…
みんな年を取れば、筋力が落ちて、誰しもが介護ヘルパーにお世話になるのよ。 ★介護保険制度「崩壊」が訪問介護から始まる介護労働者の権利のために(その3)―ヘルパーの国家賠償訴訟はなぜ起こされたのか http://gendainoriron.jp/vol.22/feature/mizuno.php
★ 「コロナ禍の訪問介護危機について」の動画公開 ◆竹信三恵子 | ウィメンズアクションネットワーク Women’s Action Network https://wan.or.jp/article/show/9338…
@wansmt
★国賠訴訟を提起して一番反響があったのは、ヘルパーよりむしろ家族介護者だったという。訪問介護の現場は今、深刻な人手不足。病院から退院したくても、ヘルパーが見つからないからできない、入浴が月1回になってしまう…。 https://jca.apc.org/femin/interview/20200125fujiwara.html