女性の「はたらく」をささえることは、みんなの「はたらく」が楽になることです
※はたらく女性の全国センターでの「はたらく」とは、
賃金が払われる労働・必要ではないとされる支払われない労働いかんに関わらず自分を支え、
人を支え、命をささえるあらゆる営みのことを指します。
【2】活動内容
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- 話せる場所を作っています
仕事の辛さ/仕事に就いていない不安等を話せる話せる場をつくっています。
年に4回は、拡大運営委員会および大会で全国の会員の話を聞く機会を設けています。
話し合いのルール等を作って、安心・安全に話せるように意識をしています。
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- 無料ホットラインサービスを行っています
ホットラインで仕事にまつわる様々なことについて相談を受けております。
相談をしたい方はぜひお電話ください。
働く女性のホットラインは相談をする人の立場を尊重します。「労働問題かな? ちがうかな」と迷う話でも大丈夫です。
ホットラインは0と5のつく日を相談日としています。
また運営側に立ちたい方はホットラインの相談も受けることができます。
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- 「はたらく」に関する講座を各種開いています。
労働法についての講座や話を聞くための相談員トレーニングの講座、その他、自分との関係や人との関係を考える、人との対話を深めるワークショップを行ってます。
上司や部下、会社同僚との関係に悩む方、相談のみならずぜひワークショップを通じてその悩みを解きほぐす糸口を一緒に見いだしていきましょう。
はたらくことの、いま、多くの悩みは人間関係です。人間関係を考え、人と対話することで、この社会の労働のありようを変えていきたいというのが私たちの目的の1つです。
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- 生きるための「社会」への働きかけを行っています。
はたらく女性を取り囲む社会に異議を申し立て、国会議員等との対話を通して、はたらく人たちの声を届けています。
メンバーの中には国会に呼ばれた人もいます。国会の審議を傍聴したり、議員と話をしたい方はぜひお声がけください。
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- 情報提供・ネットワーク作りを行っています。
メーリングリストではさまざまな女性の労働に関する情報を提供しています。
なかなか個人で確認するのも難しい国会審議の情報もあります。
☆はたらく女性の全国センターに払うお金はどんなことに使われるの?
私どもは現在全員ボランティアです。給与は発生していません。
年会費3000円の会費だと、年間3分の1を会費に頼り、あとは講座収入や、本の販売・・・そして(残念ながら)アンペイドワークでまかなっている状況です。
【3】ACW2に関わり支える3つの立場
1.ACW2会員
会員資格 女性であること(性自認が女性であることを含む)。
働く女性の全国センターは、当面、会員の資格を女性としました。その説明を読む。センターでは、女性会員のほかに、性・性自認を問わずサポーターを募集しています。
年会費:年間3,000円 5,000円 10,000円 からの選択制
生活困窮者は 1口2000円
※年度により収入の変化に応じて、自己申告で会費を選択してください。
(2020年2月改訂) 登録フォームは2000円ですが上記のように値上げしてます。ご了承ください。
※プライバシー保護が気になる方はこちらから送信できます:SSL接続で開く
(証明書についての警告が出ますが「はい」を押して進んでください)
加入申し込みフォーム |
2.サポーター会員 ※性別を問いません。
年間1口3000円以上、何口でも大歓迎
登録フォームは2000円ですが3000円に値上げしてますのでご了承ください。。
※プライバシー保護が気になる方はこちらから送信できます:SSL接続で開く
(証明書についての警告が出ますが「はい」を押して進んでください)
サポーター登録フォーム |
3.今回のみ寄付される方
一口1000円以上、何口でも歓迎。
(たとえば、1000円でホットラインを30分無料提供できます。)
●郵便振替 00130-1-669637
●銀行口座 三井住友銀行 渋谷支店 普通 8658522
名義(上記いずれも):働く女性の全国センター