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@福島地裁郡山支部へ提訴 ㈱メディカルアソシアに対し違法派遣看護師

派遣看護師の佐々木淑子です。
請求時効前の過去2年分の修学旅行付添派遣業務について、未払い賃金の支払を求めて、派遣元である㈱メディカルアソシアを福島地方裁判所郡山支部に提訴しました。
今まで支払われた賃金は、派遣先が提示した日額×旅行日数分で、派遣契約書には労働時間の記載が全くありませんでした。
しかし業務の実態は、旅行の集合から解散まで完全に拘束され、自由に使うことができる適正な休憩時間も与えられませんでした。
そのため、今まで支払われた日額賃金を労働基準法による8時間分の賃金として、これを超えた時間外労働分を未払い賃金として、支払いを求めました。
被告の㈱メディカルアソシアは代理人を立て、原告の請求は時効をむかえたものがあるだとか、みなし労働であり、時間外労働にはあたらないという答弁書を送ってきました。
みなし労働に必要な協定の締結や、基準監督署への届け出は、行われていないとおもいます。また、派遣された看護師の指揮命令をする教員が同行しているので、労働時間の管理監督が及ぶ状況で仕事をしている以上、みなし労働にはあたりません。
予想はしていたことですが、労働を扱う派遣会社が、これほど労働法規に関して無知で無頓着であることが、腹立たしくてなりません。
時効についても、被告の言い分が通るとすれば、適法な賃金を支払わないまま、時効が成立する期間、労働者からの請求をやりすごせたなら、企業は未払いという形で合法的に丸儲けできるということになります。
企業の社会的責任やコンプライアンスをいったいどう考えているのでしょうか?
7月14日に弁論準備が行われます。状況をご報告いたしますので、ご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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