上司からの性暴力被害を告発してたたかう障がい者
里美さんを応援してください!
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勤め先(JR西日本)の上司から性的暴行を告発し、裁判をたたかっている障がい者女性がいます。
多くのみなさんのご支援によって控訴審を勝ちたいと願っています。注目と、ご支援をお願いします。
◆傍聴してください!→第2回口頭弁論
2011年1月21日(金)午前11時 大阪高裁81号法廷(別館8階)
◆裁判所への署名をお願いします!(別紙)
【事件の経過】 里美さん(兵庫県 現在36歳)は、JR西日本に「障がい者雇用促進」制度で採用された、1年更新の契約社員です。生まれつきの脳性麻痺で、四肢に障がい(重度1級)があります。パソコンが堪能で、男ばかりの現場で、事務仕事をしてきました。
事件がおきたのは、今から約3年前。会社の慰安旅行の帰りに、上司であるAに、強引にホテルに連れ込まれ、カミソリをもったAに性行為を強要されました。事件後Aは、さも2人がつき合っていたかのように装うとともに、「会社に言ったらお前の契約更新はないぞ」と里美さんを脅しています。Aの行為は、里美さんの障がいと、契約社員という会社での弱い立場を利用した、きわめて悪質なものです。
里美さんは一人で苦しんだ末、事件から半年後に、詳細を会社に告発しますが、会社のセクハラ対策室は、「そんな事実は無かった」と結論をだしました。里美さんは納得できず、一人で弁護士を捜しまわり、ようやく提訴にこぎつけました。
【一審判決の問題点】 ところが、今年6月に出された一審判決は、里美さんの障がいや、職場の上下関係の圧力、性暴力被害女性のおかれた心理状況(PTSD等)について、まったく考慮せず、里美さんが半年間事件を告発できなかったことや、事件後かわされた一見「親しげ」なメールの内容などを理由に、加害者や会社の「合意の上だった」という言い分を認め、里美さん敗訴の判決を下しました。里美さんは、ショックでくじけそうになりながらも、「こんな事が許される世の中でいいのか?」という思いで控訴し、事件を公表して、とことんたたかうことを決意しました。
【公正で丁寧な審理を求めるために】 11月4日の第1回口頭弁論には、傍聴席からあふれる人が集まってくださり、署名は、この日までに合計2894筆署名を提出することができました。しかし、次回期日は指定されたものの、油断はできません。さらに署名を集中し、裁判所に公正で丁寧な審理を求めていきたいと思います。里美さんのたたかいは、契約社員などの弱い立場の女性や、障がい者の女性への犯罪など、闇に葬られてしまうことの多い、性暴力犯罪を明るみに出し、同じような境遇にいる女性たちに、大きな勇気と展望を開くものと思います。多くのみなさんが、里美さんのたたかいを支えるため、ぜひ署名のご協力と裁判の傍聴をお願いします。可能な方は、支える会の会員になって裁判を支えて下さい(会費:1000円)。よろしくお願いします。
里美さんの裁判を支える会(署名送り先) 〒561-0832 豊中市庄内西町2-12-22(奥村方)
会費・カンパ振込口座 口座番号00940-3-171194 口座名:里美さんの裁判を支える会
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