記事

かもす連続講座 8/11 第1回  「女の自立支援を問い直す」

女の自立支援を問い直すの連続講座の再度のご案内です。

第1回 8月11日(土)13時開場
三鷹市市民協働センター http://www.collabo-mitaka.jp/

下記に「自立支援を問い直す」の講師のプロフィールをお知らせします。

http://wwt.acw2.org/?p=4529

後藤玲子さんは労働関係者ではあまり知られていませんが、ケア労働者の間では、知る人ぞ知る注目されています。
以前 放送大学では、アメリカの社会福祉論と民主主義についての講義もされていました。 機会均等論と平等について鋭く言及されていました。雇用崩壊が目に見える中で改めて平等とは何か 考えるきっかけになると思います。
ノーベル経済学者のアマルティア・センの潜在能力論にも注目しておられます。

当日は後藤さんのお話を1時間ほど伺ったあと、みんなで感想を出し合うグループワークも予定しています。
学んだことを話し合うことでより身につくような講座内容になっています。

お申込みはこちらからどうぞ→http://wwt.acw2.org/?p=4529

◆後藤玲子さん研究歴

私の関心の1つは「基本的潜在能力」(Sen, 1980)にありました。所得のスペースではなく、効用のスペースでもなく、基本的潜在能力のスペースにおける平等は、「(福祉的・行為主体的)自由」の平等を実現する可能性を秘めていま
す。けれども、その理論的・操作的定式化の方法は自明ではありません。私は、視覚障害者に対する熟議的調査と社会的選択理論の拡張をもとに定式化を行いました。私のもう1つの関心は、ケネス アロー、ジョン・ロールズ、アマルティア・センの読を通じて政治経済学の方法とリベラリズムの構想を跡づけることです。
中心的問いは次の通りです。政治経済学は「自由の条件」を極め、そのうえでそれを脱構築する理論を提供しえたか。ハイエクそしてケインズ的な福祉国家モデルから、「差異」にセンシティブである多文化主義モデルへの変遷を裏づける理論は何か。センの経済学と正義の構想は、「自由の条件」の到達点とともにそれを超える視点を内包すると
いうのが、私の見立てです。

http://www.ier.hit-u.ac.jp/Japanese/faculty/gotoh.html

カテゴリー お知らせ

コメントは停止中です。