13時開場 13:30〜17:00
会場:上野区民会館401号
Zoom参加者は要申込
講師 ●山根純佳さん(実践女子大教授)
事業所の調査を基に介護現場の現実について
●脇田滋さん(龍谷大学名誉教授)ZOOM参加
労働法の観点からデイセーントワークについて各国との比較
●日下部雅喜さん(大阪社会保障推進協議会)ZOOM参加
来期の介護保険改正の動向について
参加費一口500円
賛同費、賛同団体募集中 一口3000円 講師料を適正に支払いたいので下記賛同お願いします。
振込先 郵便振込 00190-3-574662(全国一般東京労働組合東京南部)気付
備考にケア賛同と明記してください。
☆オンライン申し込み
会場+オンライン参加 オンラインの方は申し込みは下記のQRコードを
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10・14集会賛同のお願い
2023年9月4日
10・14介護現場を守る集会実行委員会
TEL 03–6453–7858(全国一般労働組合東京南部気付)
FAX 03–6453–7857(全国一般労働組合東京南部気付)
Email mamocare1014@gmail.com
日頃の取り組みに敬意を表します。
私たちは、高齢者の介護や障害者の介助等で働くケアワーカーです。私たちの賃金や働き方と密接につながる介護保険は、そのもののありようが利用者、労働者、介護家族に対する人権侵害でした。人手不足や介護時間の短さから虐待、殺人、介護難民を増加する現状にもかかわらず、国は人員削減などさらなる制度改悪を目論んでいます。国がいうような「生産性の向上」など、私たちにはまったく現実味をもって感じられません。私たちはこうした流れに抗い、介護の公的責任を求めてさまざまな活動に取り組んできました。毎年行われる全国のケアワーカーと共に財務省・厚労省との行政交渉にも参加してきました。また、多くの介護派遣事業所で労働基準法違反が起こらざるをえないのは国の責任であるとして、三人の介護労働者が国賠訴訟を闘っています。
介護保険の問題は、私たちケアワーカーの問題であるのみならず、この社会に生きる誰もが関係する問題です。誰もが他者のケアを受けながら生きています。私たちは、介護保険改悪を阻止し、すべてのケアワーカーがまっとうに働くことができ、利用者もその家族も生活の権利が守られる社会を目指します。その実現に向け、本集会を企画しました。残念ながら、低賃金で働くケアワーカーにとって、集会の開催にかかる諸経費も大きな負担となっています。集会の成功のため、ぜひご賛同をお願いします。また、多くのみなさんの本集会への参加を呼びかけます。
集会要項 : 別紙ビラ参照
個人賛同 : 一口 500円
団体賛同 : 一口 3000円
振込先:【郵便振替】00190–3–574662 (全国一般労働組合東京南部名義)
※お名前/団体名と電話番号をご記載ください。また、必ず「ケア賛同」とご記入の上、お申し込みください。
賛同人カンパも募集してます。
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