2016/04/11 AERA「現代の肖像」欄に、渡辺照子さん(ACW2運営委員,1959年生まれ)が登場しています!
派遣労働者として紹介され、記事タイトルは「派遣が自分でいるために」(文:林 美子)で、5ページにもわたっています。
リード文はこのように・・・
「放浪生活での出産、母との葛藤、父の自死。壮絶な人生とうつ病、パワハラの果てに、事務派遣という「見えない存在」を可視化させた。何千冊もの本と問い続けることを武器に、派遣という場を生き抜いたサバイバーは、自己責任論を超えて、派遣当事者である自分に胸を張って生きている」
照子さんの自己紹介はいつも、「同じ派遣先で16年働いているシングルマザーです」。
でも、このようにしてシングルになられたのでしたか・・・・・・!
なお、「いつものようにちょっとあごを上に向けて語った」という表現がかっこいいのですが、
ご本人によると「二重あごが気になってあごを上に向けている、、、ハハハ」とのことでした(^^;)
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